Global Jacket
Global Jacket
グローバル基準のシェルが新たに登場
グローバルマーケットへ踏み出す第一歩は、3レイヤーの防水通気素材「Täsmä」を使用したジャケット&パンツです。デザインは、バックパックAMAUTIを共同で開発したスイスのデザイナーによるもの。適切な素材の選定、関節可動域に忠実なカッティング、換気機能を重視する開発思想はそのままに、欧米のエッセンスをプラスしました。変わらぬポリシーは「Functional Beauty」。製品の特徴的な見た目は、必ず機能を有しています。フロントのアングルジッパーはTSURUGI JACKETから継承。肩の関節可動域を損なわない立体裁断も共通です。長めの丈は欧米のトレンドを反映したもので、ハイクアップでスムーズに足上げできるように両サイドにジッパーを配置しています。他のシェルと同様、全体的にロープロファイルでレーザーカットや超音波圧着を多用した仕様。TETON BROS.の新しい挑戦が、ここから始まります。
販売開始前
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製品情報
型番 | GB253-01M |
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素材特徴 | 防水通気 / C0撥水 / 耐摩耗 / ストレッチ |
サイズ情報
S | M | L | XL | |
着 丈 | 79.5 | 82.5 | 85.5 | 88.5 |
バスト | 117 | 121 | 125 | 129 |
裄 丈 | 86 | 88 | 90 | 92 |
XS | S | M | L | XL | |
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身長(cm) | 155~165 | 160~170 | 165~175 | 170~180 | 175~185 |
チェスト(cm) | 80~88 | 84~92 | 88~96 | 92~100 | 96~104 |
裄丈(cm) | 76 | 80 | 83 | 86 | 89 |
数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。
メンテナンス方法
中性洗剤を使用し、柔軟剤・漂白剤は使用しないでください(柔軟剤成分が含まれている洗剤は撥水力低下の原因となります)
洗濯前に全てのファスナー、マジックテープを閉めてください
すすぎは2回以上行ってください
洗濯機の脱水機能は生地の破損や洗濯機自体の故障のおそれがあるため、使用しないでください
タンブラー乾燥・ドライクリーニング禁止
洗濯後はすぐに形を整えて風通しの良い日陰に干してください
撥水機能が低下した場合は、あて布を使用したアイロンがけ(低温モード)を行ってください







FEATURES
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アングルジッパー
首から脇腹まで大きく開くダブルスライダーのジッパーは、TSURUGI JACKETから継承したもの。最大限の換気効果と着脱のしやすさを両立。 -
フード構造
ヘルメット着用を想定したフード。縦横方向の調整によりヘルメットの有無に関わらずフィットする。 -
裾ジッパー
ハイクアップの際の脚の可動範囲を確保するジッパー。GLOBAL PANT のサイドジッパーと同一直線上に配置してあり、換気効率を高めている。 -
レーザーベンチレーション
背中の上部には、生地をオーバーラップさせた常時開放型のベンチレーションを備える。 -
インナーポケット
フロントジッパーの内側には、貴重品等の収納に便利なメッシュポケット。 -
裾ストッパー
裾のドローコードストッパーはサイドではなく、前面センターに配置。ハーネス着用時などに、ギアループにセットしたギア類との干渉を避けるためのデザイン。

Täsmä
東レとの共同開発によって完成した次世代の防水通気素材です。ミクロ単位のポリウレタン繊維を何層にも吹き重ねたエレクトロスピニング製法によるESP メンブレン採用。何層にも重なるミクロの網の目が水分を遮断し、物理的な通気を可能にします。だから「透湿」ではなく「通気」。なおかつ、防水通気素材とは思えないやわらかな着心地がもうひとつの特徴です。表地は高強度ナイロンを使用し、耐久性と軽量性を両立。メカニカルストレッチにより100% ナイロンでありながら十分な伸縮性があります。裏地は吸湿速乾性に優れた20 デニールのニットバッカーにより、しなやかなテクスチャーと高機能を併せ持ち、高い防水性と通気性をバランス良く併せ持つ素材です。
ご自身でお洗濯をされる際には、中性洗剤を使用してください。柔軟剤、漂白剤は絶対に使用しないでください。 洗濯の際は、必ず手洗いで行い丁寧に押し洗いしてください。洗濯機の手洗いコースは使用しないでください。
洗った後は、すすぎを十分に行い洗剤の残留のないようにしてください。洗剤が残っていると撥水性が落ちてしまいます。(界面活性剤は水と油を結びつける働きを持つ物質のため、生地に洗剤が残っていると生地表面の撥水機能を著しく低下させます。)
また、表面の生地に微細なゴミの粒子などが詰まっている場合も同様で、生地の隙間に残留する粒子が撥水性の低下や水の侵入の原因となる場合が多く見受けられます。すすぎの後は陰干し、半乾きの状態でアイロンを掛けますが、低温で実施し、生地が解けないよう注意してください。 乾燥機は使用しないでください。