Global Bib Pant
Global Bib Pant
ラジカルなTB PANT
グローバルマーケットへ踏み出す第一歩は、3レイヤーの防水通気素材「Täsmä」を使用したジャケット&パンツです。海外展開に向けて、PFCフリーの耐久撥水加工を採用しています。デザインは、バックパックAMAUTIを共同で開発したスイスのデザイナーによるもの。適切な素材の選定、関節可動域に忠実なカッティング、換気機能を重視する開発思想はそのままに、欧米のエッセンスをプラスしました。GLOBAL BIB PANTはGLOBAL JACKETとセットアップのビブパンツです。ビブにはソフトシェルを使用し、レーザーカットによるベンチレーションは、パウダーをもたらす低気圧の渦を模しています。背中から膝裏にかけては着脱やトイレもストレスなくこなせる長めのジッパーを配置。ジッパーはGLOBAL JACKETの裾のジッパーと連動し、ジャケット着用時も効果的な換気が可能です。膝の立体裁断やエッジガード、パウダーゲイターのようなディテールはTB PANTやCLIMATIC BIB PANT と共通。ジャケット、パンツともに、全体のシルエット、袖、股下の長さは、すべてグローバルサイズになっています。
※日本サイズよりも1サイズ小さいものが適正サイズになります
販売開始前
受取状況を読み込めませんでした
製品情報
型番 | GB253-02M |
---|---|
素材 |
50D×2 Täsmä 【表地】ナイロン 100% 【裏地】ポリエステル 100% 【ビブ部分】ナイロン92% ポリウレタン8% |
素材特徴 | 防水通気 / C0撥水 / 耐摩耗 / ストレッチ |
重量 | 590g(Size L) |
サイズ情報
M | L | XL | XXL | |
ウエスト | 100 | 104 | 108 | 112 |
ヒップ | 115 | 119 | 123 | 127 |
股下 | 81 | 83 | 85 | 87 |
ビブ着丈 | 30 | 31 | 32 | 33 |
XS | S | M | L | XL | |
---|---|---|---|---|---|
ウエスト(cm) | 66~74 | 70~78 | 74~82 | 78~86 | 82~90 |
ヒップ(cm) | 82~90 | 86~94 | 90~98 | 94~102 | 98~106 |
股下(cm) | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 |
数値は衣服の寸法ではなく、基準とする体のサイズです。
メンテナンス方法
中性洗剤を使用し、柔軟剤・漂白剤は使用しないでください(柔軟剤成分が含まれている洗剤は撥水力低下の原因となります)
洗濯前に全てのファスナー、マジックテープを閉めてください
すすぎは2回以上行ってください
洗濯機の脱水機能は生地の破損や洗濯機自体の故障のおそれがあるため、使用しないでください
タンブラー乾燥・ドライクリーニング禁止
洗濯後はすぐに形を整えて風通しの良い日陰に干してください
撥水機能が低下した場合は、あて布を使用したアイロンがけ(低温モード)を行ってください





FEATURES
-
サイドジッパー
腰から膝上まで大きく開くサイドジッパー。サスペンダーを外さずに用を足せる。 -
ベンチレーション
通気性を重視して、ビブにはソフトシェルを使用。レーザーカットのベンチレーションは低気圧の渦のカタチ。 -
前面ポケット
ビブのサイドにはジッパー付きポケット。左右でサイズが異なり、右は大きめで、左はスマートフォンが収まり、中で動かない大きさ。 -
ベンチレーション
サイドジッパーはダブルスライダー仕様でベンチレーションを兼用。 -
裾仕様
高強度ナイロンを使用して耐切創性を高めたエッジガード。パウダーゲイターを装備し、ブーツのバックルで傷つきやすい内側にはパウダーゲイターと同素材のライナーを追加。

Täsmä
東レとの共同開発によって完成した次世代の防水通気素材です。ミクロ単位のポリウレタン繊維を何層にも吹き重ねたエレクトロスピニング製法によるESP メンブレン採用。何層にも重なるミクロの網の目が水分を遮断し、物理的な通気を可能にします。だから「透湿」ではなく「通気」。なおかつ、防水通気素材とは思えないやわらかな着心地がもうひとつの特徴です。表地は高強度ナイロンを使用し、耐久性と軽量性を両立。メカニカルストレッチにより100% ナイロンでありながら十分な伸縮性があります。裏地は吸湿速乾性に優れた20 デニールのニットバッカーにより、しなやかなテクスチャーと高機能を併せ持ち、高い防水性と通気性をバランス良く併せ持つ素材です。
ご自身でお洗濯をされる際には、中性洗剤を使用してください。柔軟剤、漂白剤は絶対に使用しないでください。 洗濯の際は、必ず手洗いで行い丁寧に押し洗いしてください。洗濯機の手洗いコースは使用しないでください。
洗った後は、すすぎを十分に行い洗剤の残留のないようにしてください。洗剤が残っていると撥水性が落ちてしまいます。(界面活性剤は水と油を結びつける働きを持つ物質のため、生地に洗剤が残っていると生地表面の撥水機能を著しく低下させます。)
また、表面の生地に微細なゴミの粒子などが詰まっている場合も同様で、生地の隙間に残留する粒子が撥水性の低下や水の侵入の原因となる場合が多く見受けられます。すすぎの後は陰干し、半乾きの状態でアイロンを掛けますが、低温で実施し、生地が解けないよう注意してください。 乾燥機は使用しないでください。