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Material TECHNOLOGY

Teton Bros.は使用する用途に合わせて最適な環境を提供できるよう様々な素材を使用しています。
高温多湿で雨の多い日本の春夏の気候に最適な機能を持った素材を、試行錯誤とフィールドテストを重ね2年の歳月をかけて開発しました。Teton Bros.がシェルに使用する素材のファーストプライオリティである、ウェア内をドライに保つための通気性に加え、耐水圧を大幅にアップデートしています。基布にはメカニカルストレッチ100%ナイロンを使用。動きやすさと静寂性に加えてこれまでのTsurugi Lite(M サイズ)より65gの軽量化を実現しています。Teton Bros. のガイド、アスリートからも長期の使用テストを通して高い信頼性と評価を得ています。
超軽量85g(M サイズ)で抗ピリング性能に優れたTeton Bros.のための特別なAXIO。尾州のウールに対する造詣の深さと熱意から生まれた最高のハイブリッドウールです。
本来、ウール繊維は撥水性を有しますが、Teton Bros.で使用する特別なAXIOは特殊な加工によって吸湿性のみでなく優れた拡散性と速乾性を有しています。ポリエステルのフィラメントの一部には異形断面糸を使用しているため、急激な体温の上昇時にはクーリング効果を発揮します。ウールの特性と化繊の特性が最高のバランスでハイブリッドされた素材です。AXIOの特殊な構造であるポリエステル繊維が表面に露出せず、径の内側をスパイラル状に走っている為、糸の表面に凹凸がなく非常にスムーズなので、滑らかな着心地と非常に高い抗ピリング性能を実現しました。
防水と呼べる程の撥水性と、超速乾性を有する世界最高水準の撥水加工のDry Actionを施したソフトシェル素材。高いストレッチ性と耐久性が特徴。
耐久性に優れたナイロンと10%以下のPUで構成された素材は、長期間の使用でも関節部分が伸びてしまうことが無く、優れたストレッチ性と丈夫さを両立した素材です。
この素材にDry Action加工を施すことにより、通気性を損なうことなく、水を運べるほどの撥水性を実現しています。Teton Bros.のソフトシェルカテゴリーにおいては、素材の重量や厚さの違う数種類のDry Action Soft Shellを製品の目的によって使い分けています。
汗ポリプロピレン(PP) 疎水性アンダーは汗冷え対策の効果は絶大ですが、汗処理のために別途ウールか化繊ベースレイヤーを重ね着する必要がありました。それを1枚で解決したのが「MOB WOOL」ベースレイヤー。 メリノウール89% とPP 11% を同時に編み上げることで、肌に接するフレーム状PP 素材が水分を素早く肌から遠ざけ、ウールに拡散して乾燥を促します。柔らかく編まれたメリノウールニットがデッドエアをため込み、優れた保温性を生み出します。通気性によって換気機能は高く、シェルを脱いだ瞬間に余分な熱気や水分は放出され、肌面は常にドライに保たれます。
同じポリエステル繊維に比べて半分程度の重量の中空で8本の突起を持つ特殊な糸を使用した、通気性に優れた動的保温目的の中綿です。吸湿速乾性に優れ遮熱効果の高い糸を、特殊な形状で立体的なグリッド形状を構成し、シェルジャケット内では効率的にデッドエアーを保持して保温性を保ち、オーバーヒートを防止する高い通気性も兼ね備えている素材です。特に寒冷地で運動強度の高いアクティビティにおいて理想的な保温と通気を実現します。
冬期間の低温下といえども、ある一定の運動量で行動し続ければ、体温の上昇でウェア内は不快な熱気に包まれます。そこで、動いている最中に適温を保つのが「アクティブインサレーション」の考え方。止まっているときは涼しいくらいですが、動いている最中は「暑くも寒くもない」という適温に保ちます。適度な保温性を維持しながら、高い通気性によって熱を溜め込むこと がないポリエステル素材「Octa」は、アクティブインサレーション素材の代表格。またマイクロプラスチックファイバーの抜け落ちが極めて少ないため、環境負荷に対応した素材としても注目されています。
Teton Bros.がWindRiverコレクションに使用しているPertex Quantum Airは、多くのQuantum Airの中から防風性、通気性、撥水性に優れたものを採用しています。他のQuantum Airと比較しても上記の素材特徴に加えて優れたストレッチ性と表面の形状により、発汗時に見られがちな肌への密着による不快感を大きく軽減しています。
ミルペック製品にも頻繁に使用されるSupplex Nylonを使用した、耐久性に優れた表地を使用したNeoShellです。NeoShellの最大の特徴である完全防水と通気性を両立しながら、引き裂きや耐摩耗強度に優れています。100Dのナイロンを使用しながらしなやかな着用感も人気の秘密の一つです。
30Dのナイロンを使用したメカニカルストレッチのNeoShellは、アイスクライミングなどの大きな可動域を運動強度の変化を求められるアクティビティにマッチする素材として、Teton Bros.が開発した素材です。ナイロンの耐久性とメカニカルストレッチによる驚くほどのストレッチ性は、TB JKT&PNTと並んでTeton Bros.のアイコンとなるまでの性能と人気を獲得しています。
4 方向によくストレッチし、体を包み込むようなやわらかな着心地は、ミッドレイヤー素材として長い人気を誇っています。通気性が高く、汗をかいても蒸れることがない点も特徴的。ソフトな肌面は吸汗性が高くスムーズな表生地で水分を発散させます。Teton Bros. では、Polartec 独自のシリコンコーティングを施したハードフェイスの中厚フリースを、AFTON シリーズに採用。絶妙な保温性があり、ハードフェイス加工の表面がレイヤリングもスムーズです。
「ポーラテック・ウールハイロフト」は、ウールとポリエステルをミックスしたハイロフトフリース素材。ハイロフトフリースの優れた保温性と、ウールの特性の一つである汗冷えの解消を併せ持つ優れた素材です。保温性においては好評なポリエステルハイロフトですが、オーバーヒートした際の化繊特有のひんやり感は、解決すべき問題でした。ウールを採用することにより肌触りはもちろん、軽量で保温性が高く発汗時においても、急激な体温の低下を防ぎます。
ポリジンの抗菌防臭加工は汗のニオイや部屋干し臭の発生源となる菌にアプローチをする加工技術です。塩化銀を用いた剤で製品に加工を施し、銀イオン(Ag+)の力で菌の繁殖を抑えます。
1㎡あたりわずか90g という軽量素材であり、優れた通気性とグリッド構造によるべたつき感のない快適性が特徴です。この素材に世界最高水準の撥水加工Dry Action を施したのがPPPシリーズに採用されている素材です。防水と呼べる程の撥水性と超速乾性を有し、優れた通気性との相乗効果でオーバーヒートを防ぎます。また極薄なグリッド形状により体表面を常にドライに保つベースレイヤーとしてもDry Action 機能を発揮します。
極小で滑らかな綿毛状の合成繊維は、天然ダウンに匹敵する軽さ、暖かさ、柔らかさ、圧縮性を実現。デッドエアを多く含む断熱層を形成することにより550フィルパワーダウンに相当する保温性と卓越したパッカビリティを実現しました。Primaloft Plumeは、自然の知恵と科学の融合により雨や雪の中でも長時間にわたり保温性と快適性を維持します。
高いストレッチ性と撥水性を持つ、動的保温を目的とした製品に採用している素材です。
東レとの共同開発によって完成した次世代の防水通気素材です。ミクロ単位のポリウレタン繊維を何層にも吹き重ねたエレクトロスピニング製法によるESP メンブレン採用。何層にも重なるミクロの網の目が水分を遮断し、物理的な通気を可能にします。だから「透湿」ではなく「通気」。なおかつ、防水通気素材とは思えないやわらかな着心地がもうひとつの特徴です。表地は高強度ナイロンを使用し、耐久性と軽量性を両立。メカニカルストレッチにより100% ナイロンでありながら十分な伸縮性があります。裏地は吸湿速乾性に優れた20 デニールのニットバッカーにより、しなやかなテクスチャーと高機能を併せ持ち、高い防水性と通気性をバランス良く併せ持つ素材です。
ポリエステル素材ながらコットンのような風合いを持つ素材。吸湿速乾性に加えて高い紫外線反射率と遮熱性を有しています。Polygiene加工によりアンチバクテリアと防臭効果の性能、持続性も向上しました。
Vivo Extream Ecoの最大の特長は、シート状の化繊中綿全体に配された無数のホール。化繊中綿が体温を溜め込んで保温性を発揮しつつ、ホールが水蒸気となった熱と汗を放出してオーバーヒートを防ぐという仕組み。しかも、93% がリサイクル素材でできている環境配慮型素材でもあります。「Vivo」はシート状の中綿であることで、同じアクティブインサレーション素材である「Octa」よりも若干保温性が高く、状況によっては静的保温に近い使い方も可能。また、中綿自体のストレッチ性が高く、非常にやわらなか着心地を実現してくれます。
1000fill Powerの撥水ダウンと遠赤外線効果を有するThermo MaxをミックスしたHybrid Downは、ダウンの保温性に加え長期間のテント泊などでダウンが湿ってしまい保温性の悩まされることの多い問題を解決した上に、Thermo Maxの特徴である疎水性による保温性能の維持と遠赤外線効果による保温性を加えた保温素材です。
現在、世の中に存在する保温素材のなかで、最大の保温力を発揮するのは天然のダウンで、重量あたりの保温力ではダウンの右に出る素材はありません。しかし、ダウンには水濡れや湿気に弱いという弱点があります。濡れてロフトを失うことで、保温性も損ないます。そこで、Teton Bros. が採用したのが「ハイブリッドダウン」。ダウンの弱点である湿気対策として、羽毛の段階で撥水処理を施した1000 フィルパワーの撥水ダウンに、遠赤蓄熱効果を発揮する化繊中綿「Thermo Max」をミックス。ダウンの持つ高い保温力と軽量性を維持しながら、湿気に強い高機能中綿です。
「グラフェン」は炭素原子が六角形の格子構造で結び付いたシート状の物質で、これをポリエステルフリースに織り込んだのが、新素材の「グラフェン・グリッドフリース」です。遠赤外線効果と優れた熱伝導性によって、低温時には保温、高温時にはクーリング効果に加え、防菌防臭効果があります。生地の厚みからは想像できない保温性を持ち、優れたストレッチ性が着用感を飛躍的に向上させました。裏地はグリッド状のフリースで適度な換気効果もあります。
「グラフェン」は炭素原子が六角形の格子構造で結び付いたシート状の物質で、これをソフトシェル素材に織り込んだのが、新素材の「グラフェンソフトシェル」です。遠赤外線効果と優れた熱伝導性によって、低温時には保温、高温時にはクーリング効果に加え、防菌防臭効果があります。厚みのあるしっかりとした生地ですが、グラフェン特有の優れたストレッチ性が着用感を向上させました。
ウール繊維の内側にポリエステル繊維のフィラメントを包み込むという特殊な糸の加工を行うAxio(ウール53%、ポリエステル47%)は、ポリエステル繊維が表面に露出せず、糸の表面は凹凸がなく非常にスムーズ。ウールならではの肌触りの良さに加えて、高い抗ピリング性能も備えます。また、ウールの吸湿性だけでなく、拡散性と速乾性にも優れます。春夏シーズンで採用した機能をそのままに、厚手のサーマルとダブルジャージという厚みと形状の違う2 素材のハイブリッドは、低温時に快適なベースレイヤー素材です。
着古したセーターや、縫製工場の裁断くず、紡績工場の落ち綿など、廃棄される運命にある羊毛を全国から集め、その原料ひとつ一つが尾州に人の手によって仕分られて作ったリサイクルウールです。羊毛混率の高い繊維を選り分け、丹念に色を整えることで新たな染色過程が不要となり、環境負荷の少ないリサイクルウール糸を作ることができます。その過程で少量のポリエステル繊維をブレンドすることにより、強度があり、かつ風合いの良い糸を紡ぎます。この黄金比によって蘇った再生羊毛を、業界では「毛七(毛70%)」と呼んでいます。
表地はメカニカルストレッチの20デニールのコーデュラ素材で耐久撥水加工済み。裏地はしなやかな7デニールのトリコット。耐水圧20,000mm、透湿性20,000g/㎡/24hという高い防水透湿スペックを誇りつつ、2万回を超えれば最高強度と言われるマーチンデール法による耐摩耗テストで、20万回以上という驚異的な数値を記録。通常のナイロンの7倍の強度があるといわれるコーデュラ素材の特性を最大限に引き出した素材です。素材自体の優れた耐久性は、環境に対する私たちのアプローチの一つでもあります。
20デニールまでのリサイクルナイロンは、海外などでも見つけることができますが、7デニールのリサイクルナイロンを使用した素材で、十分な引き裂き強度と1cc以下の通気度を持つ生地は、以前は存在しませんでした。スピニング時に糸が細すぎて見えないなど、様々な問題を一つひとつ解決し、3年かけて完成したのが、今季、新たに登場するLUFTJACKETとPANTに使用している世界最軽量のリサイクルナイロン7デニールリップストップ素材です。
マウンテンランニング系ショーツで使用している薄手のN66リサイクルナイロンを使用し、エコ率65%。生地は2重織り。しっかり織られた表面は風雨を弾き、凹凸構造の肌面は発汗時の肌離れの良さを生み出します。この「EQUILIBRIUM」の素材の密度を調整し、糸の種類を厳選することで、より軽量でストレッチ性に優れ、耐久性が向上したのが、今季から採用しているTeton Bros.オリジナルの「PERTEX EQUILIBRIUM」です。
リサイクルナイロン88%に、HPPEという高強度ポリエチレン12%をリップストップにした薄手軽量生地。通常20デニール生地に必要な引裂強度は10N(ニュートン)あれば十分とされていますが、この素材は40Nオーバーという数値を叩き出します。高強度ポリエチレンは製造時の難易度が非常に高く、この素材を使用すれば高強度織物ができるとわかっていながら、商品化が非常に困難でした。今季新登場のROCK JAKETは、国内素材メーカーが何度ものトライアンドエラーの末に完成させた「HPPE」を、Teton Bros.がいち早く採用し、商品化したものです。
アラミド繊維(ケブラー)は「鋼鉄よりも強い」といわれ、航空宇宙や自動車から防弾チョッキまで使われる強靱な合成繊維です。ポリエステル96%にケブラー4%を織り込んだのが「Stretch Kevlar」。非常に高い引裂強度、耐摩耗性、耐切創性、耐久性を誇りつつ、2ウェイのストレッチ性があります。強靱なケブラーのメリットを生かしながらも、ストレッチ性を持つ素材は珍しい存在です。
ご自身でお洗濯をされる際には、中性洗剤を使用してください。柔軟剤、漂白剤は絶対に使用しないでください。 洗濯の際は、必ず手洗いで行い丁寧に押し洗いしてください。洗濯機の手洗いコースは使用しないでください。
洗った後は、すすぎを十分に行い洗剤の残留のないようにしてください。洗剤が残っていると撥水性が落ちてしまいます。(界面活性剤は水と油を結びつける働きを持つ物質のため、生地に洗剤が残っていると生地表面の撥水機能を著しく低下させます。)
また、表面の生地に微細なゴミの粒子などが詰まっている場合も同様で、生地の隙間に残留する粒子が撥水性の低下や水の侵入の原因となる場合が多く見受けられます。すすぎの後は陰干し、半乾きの状態でアイロンを掛けますが、低温で実施し、生地が解けないよう注意してください。 乾燥機は使用しないでください。
30度以下の水の中に中性洗剤を入れ手洗いをします。30度以上の高温は厳禁です。温度の高さは生地の縮みや傷みの原因となるからです。汚れが落ちやすいように全体を軽く押しながら洗っていきます。できるだけ商品を揉まないようにしてください。素早く洗った後、水を変えてすすぎを行います。洗いとすすぎは時間をかけないようにします。目安は、全体で3~5分くらいです。水に長くつけてしまうと繊維が固くなりフェルト化してしまいます。洗い後、大きなタオルでそっと押して水気を取り除きます。風通しの良い涼しい場所で平干しをして乾かします。絶対に乾燥機は使用しないで下さい。特にポリプロピレンは、高温に非常に弱いのですが、熱伝導率が低いので体温を保持する機能には優れています(Axio)。メリノウールが縮む原因は、表面にあるスケール(うろこ状)が水に濡れると開きます。開いた状態で揉まれるなど、力が加わると繊維同士が絡まってしまいます。絡まった状態のまま乾いてスケールが閉じてしまうと、生地全体が固く縮んでしまうのです。この縮みを「フェルト化収縮」と呼び、水温が高いほど起きやすくなります。
洗濯は通常の衣料用洗剤を使用しても問題ありませんが、柔軟剤の使用は撥水機能低下の原因となりますので避けてください。間違って使用した場合は、水又はぬるま湯で10分程度すすぎ洗いをしてください。尚、漂白剤は撥水機能が劣化するので使用は避けて下さい。
洗濯により多少毛羽が抜ける可能性があります。
定期的に洗濯を行ってください。これにより、生地に蓄積してジャケットのパフォーマンスに影響を与える可能性のある汚れや油を取り除きます。
ご自身でお洗濯をされる際には、中性洗剤を使用してください。界面活性剤は、生地表面の撥水機能を著しく低下させます。 時間の経過とともに、このDWR仕上げの効果は低下しますが、当て布をしてアイロンをしていただくとDWRを「再アクティブ化」できます。
ご自身でお洗濯をされる際には、中性洗剤を使用してください。柔軟剤、漂白剤は絶対に使用しないでください。 洗濯の際は、必ず手洗いで行い丁寧に押し洗いしてください。洗濯機の手洗いコースは使用しないでください。
洗った後は、すすぎを十分に行い洗剤の残留のないようにしてください。洗剤が残っていると撥水性が落ちてしまいます。(界面活性剤は水と油を結びつける働きを持つ物質のため、生地に洗剤が残っていると生地表面の撥水機能を著しく低下させます。)
また、表面の生地に微細なゴミの粒子などが詰まっている場合も同様で、生地の隙間に残留する粒子が撥水性の低下や水の侵入の原因となる場合が多く見受けられます。すすぎの後は陰干し、半乾きの状態でアイロンを掛けますが、低温で実施し、生地が解けないよう注意してください。 乾燥機は使用しないでください。
洗濯は通常の衣料用洗剤を使用しても問題ありませんが、柔軟剤の使用は避けて下さい。
柔軟剤の使用は避けて下さい。摩擦により毛羽立が発生する場合があります。
柔軟剤の使用は避けて下さい。毛羽が抜ける場合があります。単独で洗濯してください。
洗濯は通常の衣料用洗剤を使用しても問題ありませんが、柔軟剤の使用は撥水機能低下の原因となりますので避けてください。間違って使用した場合は、水又はぬるま湯で10分程度すすぎ洗いをしてください。尚、漂白剤は撥水機能が劣化するので使用は避けて下さい。
洗濯はできますが手洗いのうえ短時間で処理し、柔軟剤は使用しないでください。乾燥はダウンの形を整えて、平干ししてください。ドライクリーニングはしないでください。ドライクリーニングの溶剤がフィルを覆うため、ロフト性、保温性、撥水性が損なわれます。
ご自身でお洗濯をされる際には、中性洗剤を使用してください。界面活性剤は、生地表面の撥水機能を著しく低下させます。また、すすぎを十分に行い洗剤の残留のないようにしてください。
プリント部分へのアイロンは避けて下さい。
ご自身でお洗濯をされる際には、中性洗剤を使用してください。柔軟剤、漂白剤は絶対に使用しないでください。 洗濯の際は、必ず手洗いで行い丁寧に押し洗いしてください。洗濯機の手洗いコースは使用しないでください。
洗った後は、すすぎを十分に行い洗剤の残留のないようにしてください。洗剤が残っていると撥水性が落ちてしまいます。(界面活性剤は水と油を結びつける働きを持つ物質のため、生地に洗剤が残っていると生地表面の撥水機能を著しく低下させます。)
また、表面の生地に微細なゴミの粒子などが詰まっている場合も同様で、生地の隙間に残留する粒子が撥水性の低下や水の侵入の原因となる場合が多く見受けられます。すすぎの後は陰干し、半乾きの状態でアイロンを掛けますが、低温で実施し、生地が解けないよう注意してください。 乾燥機は使用しないでください。
洗濯とすすぎは冷水 (30°C)で弱水流のうえ短時間で処理してください。柔軟剤は使用しないでください。乾燥は形を整えて、吊り干ししてください。ドライクリーニングはしないでください。ドライクリーニングの溶剤がフィルを覆うため、ロフト性、 保温性、撥水性が損なわれます。
水洗いできますが、洗濯機を使用せず、必ず手洗いをしてください。また洗濯をすると縮みが出る場合がございます。洗濯の際は中性洗剤をご利用ください。
洗濯後は縮みが生じる場合がありますので、基本的にはドライクリーニングをおすすめいたします。 ご自宅で洗濯をする場合は必ず手洗いで行い丁寧に押し洗いしてください。また色落ちする場合がありますので、単独での洗濯をおすすめします。漂白剤の使用は避けてください。乾燥の際には乾燥機は使用せず、日陰のつり干しで自然乾燥を行ってください。アイロンをかける場合は中温150℃までの温度設定にて行うようにしてください。
弊社製品は日本サイズを基準に作られています。サイズチャートをご参照ください。
各商品の使用目的やデザインによって、フィット感(サイズ)を変更しています。
また、弊社ホームページやオンラインショップでは、製品のカラーや素材感がお客様の閲覧環境などにより実物と異なって見えてしまう場合もございます。 サイズやカラー、素材感の詳細につきましては取扱店舗にて実際の製品をご確認いただきますようお願い申し上げます。
ヘルメット対応のシェルジャケットに関しては複数社のヘルメットを実際に着用し、サイズ感を確認しながらフードの大きさを決めていますが、お持ちのヘルメットによっては被りにくかったり、少しきつく感じる場合もございます。
ご購入前にお手持ちのヘルメットと製品が違和感なく合うか、取扱店舗にてお試しいただきますようお願い申し上げます。
ウールの特性からワンウォッシュで約3㎝縮むことを想定したサイズ設定をしています。購入時はややゆったりめに感じることもございますが、ワンウォッシュ後のサイズ感も含めてご検討をお願い申し上げます。