Loading...

バラクラバは冬の登山に必要!その理由や選び方をチェック

素材と性能

  • facebook
  • twitter
  • line

こんにちは!アウトドア・ブランドのTeton Bros.(ティートンブロス)です。

 

冬の登山にはぜひ着用してほしい「バラクラバ」。

吹雪や暴風などから頭部を守ってくれる重要なアイテムです。

 

バラクラバは素材や機能性、デザインなどさまざまな種類があるので、購入する際どれを選べば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。

今回はバラクラバの役割や、選び方のポイントをご紹介します!

バラクラバ

 

 

冬の登山におけるバラクラバの必要性とは?

バラクラバは、英語で「目出し帽」のこと。

帽子とネックウォーマーが一体化したような構造で、目の周り以外の頭・顔・首を覆う防寒アイテムです。

 

冬の雪山登山では氷点下の中で暴風や吹雪に見舞われることがあり、肌を露出した状態だと体温を奪われて凍傷や低体温症になるおそれがあります。

特に耳、鼻、頬は手足に次いで凍傷になりやすい部位なので、しっかりと顔周りを保護することが大切です。

 

しかし、日常で使うような帽子やネックウォーマーだと、隙間ができたりずり落ちたりすることがあり、冬の登山では防寒対策として十分とは言えません。

首から上全体を覆うバラクラバは、グローブや靴下と同様に体の先端を保温するのに重要な役割を担っているのです。

 

最近ではUVカットや吸汗速乾性に優れたアイテムもあり、冬だけでなく夏の紫外線対策で使われることも多くなっています。

 

 

登山前にバラクラバの選び方もチェック!

バラクラバは登山、スキー・スノーボード、バイクなどさまざまなアクティビティに合わせた種類があります。

冬の登山で使用するバラクラバを選ぶ際のポイントと注意点を紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

冬の登山用にバラクラバを選ぶポイント

凍傷や低体温症を防ぐためのバラクラバを選ぶポイントは「素材」「口元の構造」「フィット感」「防臭性・」「汎用性」の5つです。

 

①素材

バラクラバに使われる素材は、ウールと化学繊維(化繊)が多いです。

 

ウールは保温性・伸縮性・防臭性・通気性に優れており、特にメリノウールは抜群の肌触りの良さと吸湿保温性を備えています。

 

ウールは呼気などの蒸れを逃がしやすく、デザイン性が高いものが多いですが、その分防風性には欠けます。

 

「防風」とは生地が風を通さないこと。

防風性が低いと風が吹いている環境では、晴れていても実際の気温より体感温度が低くなってしまいます。

 

防風性を重視するならニット帽やネックウォーマーを併用する、ウールと化学繊維の混紡素材のバラクラバを選ぶのがおすすめです。

 

化学繊維(化繊)はフリース素材が使われることが多く、肌触りの良さと伸縮性・保温性に加え、速乾性に優れているのが特徴です。

 

②口元の構造

バラクラバは顔全体を覆うため、鼻や口からの呼気でサングラスやゴーグルがくもり、視界不良になることがあります。

また、口元の素材に通気性・速乾性がないと凍った呼気が生地に貼りつくことも。

 

冬の登山用は、口元が立体構造になっているものやメッシュ生地になっているものなど、呼吸のしやすいアイテムを選ぶと良いでしょう。

 

③フィット感

登山中にバラクラバがずれると防寒になりませんし、視界や呼吸の妨げになる危険性もあります。

 

自分の顔にフィットするサイズを選ぶのはもちろんですが、より密着させようと小さいサイズを選ぶと呼吸が苦しくなってしまうので注意しましょう。

 

アイテムによっては、より顔にフィットさせやすいように鼻の部分が調整できるもの、両サイドに引っ張って締まりを調節する「ドローコード」がついているものなどがあります。

 

④防臭性

バラクラバには汗や唾液が付着するので、臭いが気になる方もいると思います。

特に泊まりがけで登山をする場合、替えがなければ同じものを何日も使い続けることになります。

 

防臭機能のあるアイテムだと、連続の使用でも臭いが気にならず快適に過ごせます。

さらに制菌効果のあるものは菌の繁殖を防ぐので、山小屋での室内干しもしやすいです。

 

⑤汎用性

食事や水分補給で口元だけ露出させたいときなど、こまめな着脱を考慮すると、頭部から首元までつながっているタイプより上下で分かれているセパレートタイプが便利です。

 

セパレートタイプだと、バラクラバとして以外にも、ヘッドウォーマー、フェイスウォーマー、ネックウォーマーと何通りもの使い分けができます。

 

バラクラバを選ぶ際の注意点

バラクラバは素材の種類や生地の厚さ、機能やデザインなどがさまざまです。

その中から最適な1枚を見つけるには「どのようなアクティビティで使用するのか」で選ぶことが大切です。

 

例えば、冬の雪山登山では保温性や防風性はもちろんですが、バックカントリーなど運動量が多いアクティビティであれば寒くても汗をかくので、薄めで通気性の良いアイテムがおすすめです。

 

また、伸縮性があるアイテムを選ぶことも大切なポイント。

 

頭から首まで覆うバラクラバは、先述の通り小さいサイズを選ぶと呼吸が苦しくなってしまいます。

顔にフィットするサイズで、なるべく伸縮性があり、少し余裕のあるアイテムを選ぶと良いでしょう。

 

可能であれば直接店頭で試着して、自分に合ったバラクラバを選んでくださいね。

 

 

登山用のバラクラバ、どんな機能のものがある?

登山用のバラクラバ

登山用のバラクラバは、各メーカーからさまざまなアイテムが販売されています。

 

機能性に優れたアイテムだと、極寒地域でも使用できる抜群の保温性があるもの、伸縮性を強化してよりフィット感を高めたもの、防風性に高い断熱性をプラスしたものなどがあります。

 

デザイン性に優れたアイテムでは、ゴーグルのくもりや呼気の凍結を防ぐため鼻から口元の生地が浮いたデザイン、ニット帽にネックウォーマーが付いたようなカジュアルなデザイン、ヘルメットに対応し頭部がすっきりとしたデザインなどがあります。

 

バラクラバの長さも首元までのショートタイプや、肩まで覆うロングタイプなどがあります。

 

Teton Bros.では、MOB WOOL HOODY (MEN)POWER WOOL GRID HOODY (MEN)など、フード部分がバラクラバ代わりになるベースレイヤーを取り扱っています!

 

どちらも頭部にしっかりとフィットするデザインに加え、メリノウールと化学繊維を混紡しているので保温性と通気性を兼ね備えています。

 

デザインや機能性など選ぶポイントがたくさんあるバラクラバ。

使用するアクティビティに合わせて、最適な1枚を見つけてくださいね。

 

 

バラクラバは冬の登山に必須!凍傷や低体温症を防いで快適な登山を

バラクラバとは「目出し帽」のことで、目の周り以外の頭・顔・首を覆う防寒アイテムです。

 

体の先端を保温すると低体温症や凍傷の予防になるので、バラクラバは冬の登山で重要な役割を担っています。

 

バラクラバには機能性や素材、デザインなどに優れたさまざまなアイテムがあります。

保温性や通気性、防臭性に優れたものがあり、上下がセパレートタイプのものだと着脱がしやすくおすすめです。

 

どのようなアクティビティで使うか、呼吸がしやすくサイズがフィットするかなどのポイントを押さえて、自分に合った1枚を探してくださいね。

 

Teton Bros.はアウトドアブランドとして、冬の登山に適したウェアを各種取り揃えております。

ぜひご活用ください!

  • facebook
  • twitter
  • line